【カメラマンインタビュー】第11回 eicoさん

昨年セレベビーにご登録いただき、赤ちゃんやお子さんだけでなくペットとの撮影やウェディング撮影なども得意とされているeicoさん(矢田貝さん)にお越しいただきました。
eicoさんのお写真を拝見すると大人も子供もみんな自然で豊かな表情をしていることが印象的です。その秘訣についてもお伺いしたいと思っています。


–最初に、自己紹介をお願いいたします。

現在フリーランスでphoto&merry(フォトメリ)という屋号でカメラマンとしての活動を行っております。お子さんやペットを中心に、公園やロケーションでの撮影を行っております。

ウェディングの前撮りなど、現在はお子さん以外にも様々な撮影を行っています。
今後はウエディングの撮影などへも本格的に展開していきたいと思っています。

–どのようなきっかけでカメラマンを始めたのでしょう?

もともとは趣味で風景写真などを撮っていたのですが、札幌に住んでいた時にベビーマッサージをやっている友人がいて、その様子を撮影したことがありました。その中に6ヶ月の赤ちゃんがいて、ハーフバースデーの撮影依頼を受けて撮らせていただきました。

その後SNSに掲載したところ、複数の方から我が子も撮ってほしいというご要望をいただき、お子さんの撮影をするようになりました。
徐々に土日はカメラをもって公園などに行って撮影する機会が増えてきて、今は人物撮影が好きです。

また、私が結婚した際に、披露宴会場などではなく写真をメインに業者を選びました。
結局、写真を理由にハワイで撮影したのですが、その際のカメラマンが女性だったことも今振り返るときっかけになっているかもしれません。

–プロフィールページに記載いただいているように、以前札幌でフリーとして様々な撮影をご経験されていらっしゃるようですが、その中で現在お子さまやご家族の撮影を中心に活動されていらっしゃるに至った理由などがあれば教えてください。

最初は愛知から北海道へ引っ越した時に、景色を撮りたいと思ったことがきっかけでカメラを始めました。
そのうちに景色以外にも撮影を行いたいと思い始めて、先ほどお話したようにハーフバースデーのお子様の撮影のご縁をいただいたことが最も大きな転機になりました。

–やはり北海道という地は、壮大な自然など写真を撮りたくなる要素がたくさんあるので、そこでカメラを始められる方も多そうですね。
eicoさんの撮影でしか得られない、サービスのポイントなどはありますか?

これまでペットを飼っている方から撮影のご依頼をいただくことが多く、ペットの表情をしっかりと飼い主の方へプレゼントしたいと思っています。
その時々の犬の表情は飼い主さんが最もよく分かっていらっしゃるので、いい表情を残せるとお客様にも喜んでいただけます。

–eicoさんのカメラマン人生で、特に印象深かった思い出やエピソードがあればいくつか教えてください。 また、プロフィールにも記載されている北海道での大自然での撮影などでのお話もお聞かせいただければと思います。

癌を患っているおばあちゃんの撮影を行ったことがあるのですが、お孫さんに「余命宣告をされていて亡くなってしまう前に撮影をしてもらいたい」というご依頼を受けて病院で撮影しました。
最初はどんなお話をしたらいいのかと不安でしたが、明るい笑顔をしてもらえて素敵な笑顔が撮れました。
姉妹で撮ったり、孫やひ孫と撮ったりしたのですが、その時の表情がとてもよかったのが印象深いです。

–なるほど、それは忘れることが出来ないですね。今、終活と言われる人生の最期に向けて、ポジティブに準備を行う活動が話題になることも少なくないですが、その中で遺影の撮影も大事な活動の一つですよね。
特にご家族とご一緒に過ごせた時の表情であればとてもいい写真が撮れたのではないかと思います。

そうですね、その数週間後に亡くなってしまったと聞きましたが遺影にも使っていただいたというお話も聞き、そのようなご依頼を全うできたことがよかったです。

また、北海道時代に真狩村で、農家の方の撮影を行ったこともありました。
昔ながらのお家での結婚式で、初めての披露宴撮影ということもあって自信はあまりなかったのですが、ドラマのような結婚式でした。
披露宴後にロケーション撮影も行ったのですが、そびえ立つ羊蹄山が家の庭から見えるんです。
その風景が今でも忘れられないです。

それから先ほどもお話ししました一番初めの依頼なのですが、6ヶ月のお子さんのハーフバースデーも思い出深いです。今はその子はもうある程度大きくなっているのですが、カメラマンとしてはそこがスタートだったので。

–やはり初めての撮影や初めての披露宴などは印象深いものなのですね。
逆に失敗談などはありますか?

失敗というかその後の教訓になったことはあります。カメラを覚え始めた頃は無料でやっていて、その後は交通費のみをいただくという形で撮影を行っていました。
ある撮影の際に雨が降ってしまい、事前のやり取りで悪天候の時にどうするかを決めていなかったので、特にロケーション撮影は天候などの要因でトラブルが発生する可能性があることや事前の打ち合わせの大切さを学びました。

ある時の赤ちゃんイベントでは主催者からお任せで撮っていいよと言われたのですが、撮影規模が大きくなればなるほど事前の打ち合わせが大切なので、しっかりと仕上がりのイメージなどを打ち合わせさせていただきました。

普段のご家族の撮影は事前にメールでご希望を伺うなどのやり取りをして、お会いした時にも打ち合わせ時間を設けています。撮影中も写真を見せながらイメージと齟齬がないかを確認するようにしています。

お任せのような形でというご依頼を受けることもありますが、ギャラリーに載せている写真を気に入ってくださってご予約いただくことが多いので、優しいナチュラルなテイストで撮影するようにしています。

お子さんだとカメラを構えてしまうと緊張してしまうので、目線をあえて外して撮ったり出来るだけ自然な表情を意識しています。

最後に矢田貝様の将来の夢などがあれば教えてください。

近い将来はウエディングの前撮りを本格的に始めたいと思っています。

将来は写真のスタジオ&ドックラン&カフェの運営を同じ場所で行えるような施設を作りたいと思っています。
そしてカメラマンに年齢制限はないので80歳くらいまで現役でやりたいと思っています!

–西本さんという70代でカメラを始めて、90歳を前にした今でも元気に個展を開いたり、Adobeやキヤノンの広告塔になったりしている方もいらっしゃいますよね。
確かにおばあちゃんになっても撮影を行っている姿はとても素敵ですね。これからも益々のご活躍をお祈りしています。
セレベビーがその一助になれば幸いです。

 

eico – photo&merry

4年前札幌に住んでいる頃から、フリーのカメラマンとしてスタートしました。
北海道の大自然をバックにしてのロケーション撮影や企業様との撮影会を多数担当させていただきました。
撮影自体、楽しんでいただけるよう、思い出になるように、そして1枚1枚心を込めて、シャッターをきらせていただいています。

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