【カメラマンインタビュー】第2回・緑川美友季さん

2016年より、「幸せを運ぶ、最高の幸せ」という花言葉を持つクチナシの花を表す『Gardenia』の名で撮影サービスをスタートし、主にベビー・キッズ・ご家族の出張撮影を行っていらっしゃる緑川さんにお話を聞かせていただきました。


-はじめに、この世界で働きはじめたきっかけなどを教えてください。

もともと保育士を志望していたこともあり、子どもが大好きなので何か子どもに携われることがしたいと思い、子ども写真のスタジオで働いていました。
入社した当初はカメラにはそこまで興味はなく、アシスタントとしてヘアメイクや着付けなどを行っていました。
アシスタントとして携わっている間、カメラマンにも色々な方がいるのを見て、「自分ならこう撮りたい」という想いが芽生えてきて、1年半ほどでカメラマンに転身しました。

-アシスタント時代、具体的にはご自身がカメラマンになるとしたらどのように撮影したいと思っていましたか?

写真館のような1日に何組も入れるスタジオではどうしても短時間で多くのお客さまの撮影をこなさなければならないため、やや流れ作業的な撮影になっているような気がして、「数あるスタジオの中から選んでいただいたお客さまのために一組一組を同じように丁寧に撮影したい、朝一のお客さまも最終時間のお客さまも最高の接客で対応したい」と思い、自らカメラマンに転身しようと思いました。

その後、お客さまと触れ合うたびにその気持ちが強くなり、より深く携われる1組貸し切り型のハウススタジオの立ち上げから入社し、昨年夏まで日々勉強しつつ責任者として撮影に従事していました。
そこから1年ほど経って、昨年夏に独立しました。

-これまでは主にどのような撮影を行なってこられましたか?

主に首都圏を中心にご自宅や公園などへ出張撮影を行ってきました。
マタニティなどは海辺での撮影もとても雰囲気が出るので好きです。

また、他にはやはり、七五三やお誕生日の撮影が多いです。

七五三撮影の場合お家で着付けヘアメイクをした後、撮影しながら神社に行っています。
その後、遊びたい子がいればお着物のまんま公園で遊んでる姿なども撮っています。
基本的に子供達がめいいっぱい楽しめる環境を作るとすごく自然な表情が出てくるのでなるべく自由に、一瞬の表情を切り取っています。
ベビーちゃんやととせのお祝いなども撮影している他、オシャレなスポットを見つけるとそこで撮影イベントをしたりしています。

-現在独立されて、どのような特色の撮影サービスを目指していらっしゃいますか?

せっかくの記念撮影で残すならいつもよりちょっぴりオシャレしていつものように笑って、泣いて、後々に写真を見た時、撮影風景などを思い出して、「この時こうだったね〜」など、みんなで笑顔になれる、そんな楽しくて大切な思い出の時間のお手伝いをしていきたいと思っています。

また、例えば何でもない日にママと子どもで来ていただくなど、カジュアルな撮影が出来たらいいなと思っています。
今は平日に撮影会などのイベントを開いたりしたいと思っています。

-なるほど。確かに家族や子どもの撮影ってどうしても土日祝日需要が高くて平日はなかなか撮影機会ってないんですよね。お客さまへ平日の撮影をご提案するためにも、そういうアイデアは素敵ですね。

-子どもの撮影サービスは、検索するにしても結構指名ワードといって有名スタジオなどの名前を直接検索してそちらで撮影する方が多いので、新たなお客さまに見つけてもらうというのは結構大変ではないですか?

そうですね。やはり有名どころのサービスを利用される方が多いので見つけてもらうというのは難しいですね。
それでも、HPやインスタ、アメブロなどで写真を見ていただいて来てくださる方や、既に来ていただいた方のご紹介などもいただいております。

また、ブログなどに掲載OKをいただいた方へは割引料金でご案内させていただいたりしています。

–様々な撮影ジャンルがある中、子ども写真の撮影は特に人見知りするお年頃で短時間でお子さんに慣れてもらったり、体調や機嫌にも配慮しなくてはいけませんよね。さらに親御さんには大人としての対応をしなくてはならないという本当に難しいところがあると思うのですが、緑川さんなりのいい写真を撮るための工夫などがあれば教えてください。

まず出張撮影などでも早めにその場所へ行って素敵な撮影スポットを探します。そして、1番は、お子様に懐いてもらうことが大事なので、お子様と仲良くなってからその子のペースに合わせてゆっくり撮影に移ります。
ご家族にとって一大イベントなので、ご家族みんなを巻き込んで、楽しくそして喜んでもらうことを心がけています。そのためにも、ヘアメイクや髪型のチェンジなどお子さんの身だしなみにも配慮して、お洋服の相談もお母さんと事前にしたりしています。

シャッターをいたずらに切ることもしないようにしています。コミュニケーションを取りながら、「ここだ!」という時に撮るという感覚です。

-その中で、これまでの撮影で特に楽しかったこと、嬉しかったことなどの思い出があれば教えてください。

結構長くやっていると子どもの成長が見られるのが楽しみです。

また、子どもたちと仲良くなることで撮影でもない日にスタジオに遊びに来てもらったりお手紙を貰ったりするのはとても嬉しいですし活力になります。

-ご両親からメールでお礼をいただくことはあると思うのですが、お子さんから手書きのお手紙を貰うというのは初めて聞きました!それは嬉しいですね。
逆に辛かったことや大変だったことなどはありますか?

辛かったことというとなかなか思い浮かばないのですが、寝不足など自分の体調が万全でない時に、万全の時と質が落ちてしまうといけないので体調管理には気を遣っています。
いかなる時も妥協してはいけないので、そこは少し大変かもしれませんね。

-最後に、緑川さんにとっての将来的な目標や夢はありますか?

この仕事が大好きで天職と心から思えるし、日々子どもたちから学ぶこともたくさんあり、新たな発見をしていきたいと思うので近い将来自分のスタジオを持ちたいと思っています。
様々なコンセプトのスタジオは増えてきているのですが、その中でも他にない斬新なスタジオを作れたらと思っています。

また、衣装のコーディネートやヘアメイクなどにも力を入れていきたいと思っています。
従姉妹が子ども衣装のデザイナーをやっているのでコラボ出来たらいいなと思っています。
子どもの笑顔が大好きなので、それを引き出せるようなスタジオを作りたいです。

緑川美友季さんの撮影プラン

 

緑川美友季

私は、子供の撮影を始めて8年目になります。
何より、子供達の飾らない表情が大好きです。
2016年の秋からgardeniaと言う名前で新たにスタート位置に立ちました。
gardeniaとは、クチナシの花です。
クチナシの花言葉、幸せを運ぶ、最高の幸せ
その言葉通り、私の写真で幸せを運び、最高の幸せのお手伝いを致します。
斬新でユーモアのある撮影やオシャレでモダンな撮影も好きです。
自然な写真とポージングを決めている写真、色々なテイストでお撮りして、ご家族みんな
の楽しい思い出になれればいいなと思っています。
撮影以外に着付けやヘアメイク、服のコーディネートも得意です。
迷った時は、お任せ下さい。

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