胎児のポーズを残しませんか?
Posted on 2019/1/12 by 高久 恵美

先日、生後間もないとても柔軟な赤ちゃんの撮影に伺いました。
事前にママの好みのお色や、お花等を伺いながら
準備を進めていくため、当日は巻き布と背景布をお選びいただけでなっています。
事前に全て決めてもいいのですが、
赤ちゃんの肌の色によって、合う色・合わない色がある為、
その辺りは当日決めて貰いたいな…と思っています。
みのむしポーズから始めて行くのですが、
生後早ければ早い程、足の位置が高いです。
これは、どんな赤ちゃんでも共通して言えます。
小さく丸くなった姿は、正にママのお腹の中に居た時のポーズ。
この足の位置も、生後1週間を過ぎると少しずつ下がってくるため、
2週間の時には、大体おへその少し上あたりに来ている事が多いです。
※お子様の成長によって違いますので、柔らかい子は生後3週間でも上の方まで来る場合もあります
エコー写真と一緒に撮影する事もできますので、
同じようなポーズや手の位置など、照らし合わせてみるのも素敵ですよ。
当方の欲張りコースでは、
赤ちゃんのみ2パターンに加え、
家族写真や兄弟写真、赤ちゃんに手を添える等のサイズ感の分かる撮影もできます!
家族写真の時間は、赤ちゃんは起きていても大丈夫なので、
皆でワイワイ楽しむ事ができますので、
ご誕生のお祝いに、家族写真も一緒にいかがですか?
撮影スケジュールが空いていない場合でも、
調整できる場合もあります。
特に土日は、基本的には開放しておりませんので、
予めメッセージよりご相談下さいませ。
ママのトツキトオカの思い出・ご褒美、
その時にしか残せない柔軟さが分かる短い新生児期の記録、
ご家族の大切な思い出の1ページに是非ご検討下さい。